Monday, September 8, 2008

あしたのジョーとボクシングの階級から

ジョーとの対戦を決意した力石は、フェザー級(57.15キロまで)からバンタム級(53.52キロまで)転向のために苛酷な減量生活に入ったのでした力石徹もご多分に漏れず、本来フェザー級より二階級上のライト級以上のウエート(61.23キロ)をギリギリ絞ってフェザー級で戦っていた訳ですので、バンタム級まで絞ると云う事は、限界を超えた苛酷な減量を意味していた訳なのです。
絵下は、スウェットスーツに身を包み70度もあるサウナ室で、猛烈な練習及び減量のための絞り出すように発汗を促しているシーンなのです。一日の食事は、トマト一個かリンゴ1/2のみとドクターストップがかかってしまうほどの無茶苦茶なものでしこれが、当時の減量法として最も一般的だった水分の摂取量を極限まで抑える方法なで。(力石はちょっと極端過ぎますけど・・・)

さて、自分のPCP(6週目)の夕食メニューは

リンゴ1個、
バナナ1本、
卵の白身2個、
低脂肪牛乳150ml、

なので力石徹(1日にリンゴ半分のみ)と比べたら相当豪華に思えるのです。
現在(5週後)の体重はスタート時点の77kgから7kg絞れて70kg。ボクシングの階級でいうと、ライトヘビー級から2階級は軽くなり、ミドル級。
全日程終了(90日)後には、さらに2階級軽いウエルター級(63.5kg~66.68kg)を目標に頑張ろう。ウエルター級上限の66.68kgは何とかいけるかも。あと3.5kgの減(-)。


2 comments:

maki said...

先週金曜日にスタジオに伺ったmakiです。どうぞよろしくお願い申し上げます。5週間で7キロ減、体つきの違いも一目瞭然。励みになります。

Patrick said...

You're doing great Kaz! Your the biggest loser in this round of the PCP!